カテゴリ:会話( 29 )
その真実、白日のもとに
闇丸の元をそっと抜け出す蒼。
夜空を見上げ、だが瞳は冴えない。



「・・・・・・」

みいな
「で、ちゃんと言えた?」


「・・・・・・、ううん、まだ」


久しぶりの再開だ。
やっと手にしたぬくもりだ。
さすがにすぐきりだすのも難しいだろう。


みいな
「このまま、消える?」


「そんなのやだよ!」


蒼が小さくなった原因。
それは単なるわがままからの幼児化では
なかった。

闇丸の元へ通うことが増えたことによる
死都への守護の減衰は火を見るより明らかだった。
みいなと蒼の半々で持たせていたバランスの崩壊。

死の世界との境界が歪み、
負の力はじわじわと死都を汚染していった。

本来そこに無いはずの冥界への門。


死んでしまった都の跡地故に引き寄せられたのか
本来から生まれる要員があったのか
偶然にできてしまったのか、
なんにせよ
死都の神殿の奥には、冥界への『穴』が開いているのだ。


みいなと蒼は
その穴をふさいだ門を守るべく
『彼』に託されて死都にいるのだ。


『彼』は恐れていた。
冥界からこの世界へと手を伸ばすあの存在を。



その門を破るべくあの厄災が動き出す。



みいな
「ただの減衰じゃないんだよ、このままじゃ
 蒼自体の存在があぶないんだよ。
 赤子になって死んでしまう。
 それだけじゃない」


「・・・わかってる。
 みいなだって、もう・・・!」


蒼の頬に涙が伝った。
自分のわがままから度々死都を離れ、
さらに自分の意思を死都から離し
一層闇丸に想いを寄せた事によって
(ヤキモチをやいてしまったことで)
『厄災』の付け入る隙を与えてしまった。

『厄災』は蒼を歪ませた。
力の減衰という歪みは
蒼の見た目を幼き少女に変えてしまった。
力だってその分失われていった。
みいなはその分、過大な負荷を余儀なくされた。


二人で抑えていた『門』。
一人で抑えきれるものでは、到底ない。


みいな
「死都の為にも、気持ちに決着つけておいでと私はいった。
 で、どうなの? 会ってみて」


「・・・・・・ごめん・・・なさい!」


泣きじゃくる蒼。
でもその結果はみいなには十分にわかっていた。


死都よりも、
愛する人を選んでしまうことを。



みいな
「ちゃんと、話しといで。闇さんに」


「・・・うん。みいな・・・」

みいな
「ん?」


「・・・・・・愛してる!」

みいな
「わかってるよー」



ふふっとわらいながら、
通話を切断する。

死都の魔素が、だんだんと濃くなっていく。

みいな
「・・・・・・、さて、どうしたものか」


蒼は闇丸の元へ行くことを選んだ。
迫る『厄災』。
『厄災』は滅する事のない
根源の存在。
死、そのもの。

みいな
「撃退・・・、しかないよなぁ」


さらなる結界を張るものの
門は軋み歪んでいく。



みいな
「蒼には幸せになって欲しいもの。
 ・・・・・・私だけでもなんとかするしか!」



ほんの少し、友人である彼らの助力を期待しつつも
ここは己の問題だ。
みいなはゆっくりと身を起こした。


満身創痍の、その体を。





---------------

蒼は闇丸へ告げに行く。
自分の減衰の正体を。
減衰を撃退するには、蒼に巣食った『厄災』の芽を
取り出し、潰すしか方法はない。

おそらく、それができるのは、
闇丸だけだろう。

--闇をもって闇を払う。

失敗すれば即座に蒼も消える。



すまないね闇さん。
ちょいと、たのむわ。
[PR]
by mi-nasou | 2010-07-21 12:24 | 会話
蒼が家出
なんだかんだ闇さん恋しくなって
蒼が家出しちゃったよ!

死都の管理権限どうすんだよ・・・

蒼「最近更新してないからいいじゃない!」

……、ごもっともで。


ていうか理由があるんでしょ?

蒼「もうちっちゃいまま・・・いや・・・」


ちっちゃくなったきっかけが
ただのやきもち・・・いで!やめろ!

蒼「いわないでーー!」

ほら、暴れてないでちゃんと確かめてらっしゃいな
色々と。

蒼「・・・・・・私が死都、離れたらどうなるのよ」

大丈夫。
今は私がみておきますよー。
だから安心して闇さんとこいってきなさいな。


蒼「・・・ばかみいな!」(ダッシュ


あー・・・なんか大荷物で出ていきましたね。
なんであんな戦闘具たくさんつめて・・・あと着替も・・・w


というわけでヒロトさん、
蒼が元に戻るためにそっちいったんで
しばらく泊めてやってくださいな。




死都に一人はさみしいのう・・・。(ちょこーん
[PR]
by mi-nasou | 2010-07-12 12:30 | 会話
何ヶ月ぶりでしょうか
やほーい!
余裕ができたので帰ってきたぜ!

引越しして3ヶ月、
ようやく生活も通常営業って感じです。


マリン「ようやくドラマウ更新したから戻ってきたんじゃ・・・」


いうな、マリン。たとえそれが真実だとしても。


エピカ「そうよー。たまにはオリジナルもちゃんとなさいよね!」


エピカにまでそういわれると・・・・
がっくし。


マリン「でも死都編もあと二回で終わりなんでしょ?
    大分駆け足気味で進んでるきもするんだけど・・・」


うぅむ、だってさ
マリンとガントの心理が
みいなの心に変な影響を・・・・!!(涙)


エピカ「なぁに?つまり二人の不仲を書くのがイヤで
    さっさと終わらせたいって事?」


エピカ、お前ストレートすぎる。

でもちゃんと書いてるつもりですよ。
若干不親切な部分もあるかもだけど、
そこは拍手等で質問してくだされば
ちゃんと答えます。


マリン「ほんと、拍手ぱちぱち、ありがとうございます!!」


この調子で地味地味がんばっていくさー。


エピカ「あ、そういいながら手には箱のコントローラーが」

マリン「うあー!遊ぶ気満々じゃない!!!」
[PR]
by mi-nasou | 2009-07-01 10:01 | 会話
さっきの会話の続き
ホーラ「・・・・なんだ?妙にすっきりした顔して」

みいな「いやぁ、できないとおもってたら出来たわ!」

ホーラ「・・・・・おまえなぁ」

みいな「うんうん、人間やろうとおもえばできるもんだな
     諦めて自分の思うようにやろうと思ったら、いや、若干ややこしくなったけど
     なんとかまとまってw」

ホーラ「・・・・だが、死都編だけで8回も消費するとか、どんだけなんだよ」

みいな「まぁ、あくまでも予定だし!
     なんにせよまとまってよかったぁ!」

ホーラ「後はひたすら書くだけ、か。
     だが、マリンとガントは相当ややこしくなるな?」

みいな「くそう、愉快な旅路とはいかなくなるなぁ。
     依頼が終わった帰り道を愉快にしてやるうう!うわぁん」

ホーラ「・・・・頑張れ」




というわけで、なんとかなるとか。(爆)
自分でも予想外。
なんとかなるもんなんだなぁ。頑張って書こう。
[PR]
by mi-nasou | 2009-02-02 12:54 | 会話
自分の世界
ホーラ「・・・、なんだ、久しぶりに来たと思ったら、風邪か?」

みいな「おー。引きかけってかんじ。本人はいたって元気だぞ」

ホーラ「このさみしがりやめ。
     で、どうなんだ、なにやら頑張って手伝っていたようだが」

みいな「力になれる範囲で力になったつもりだけど、
     役に立ててたらそれでいいなぁ。」

ホーラ「心配するな。じゃなきゃ相手も頼んだりはしないだろうよ」

みいな「おー。」

ホーラ「・・・・・・、どうした?」

みいな「うーん、やっぱり自分に嘘はつけないなぁ、と」

ホーラ「そりゃなぁ? お前だしなぁ?」

みいな「わるかったなぁw」

ホーラ「自分の思うように話を進めれば良いさ。
     どうせ我らはお前の産物。いわば子供だ。
     お前の世界を示す為に生まれてきたのだから」

みいな「おー。ありがとうな」

ホーラ「迷う時は迷え。そして道を自分で決めろ」
みいな「決めたらならその道を全力で進め。後で後悔しないように」

みいな「・・・、自分の持論だったな」

ホーラ「ほら、決めたならさっさと歩け。
     怖く思おうがそれもまた自分の道だ」

みいな「まーね。
     さ、死都編を進めてきますかな。
     この先の展開を相談した人には色々言われそうだけどwwww」

ホーラ「お前の世界だ。胸を張れ。
     ・・・・・先日大事な妹分にもそう言ったのだろう?」

みいな「言いましたよー。
     もう、ホーラはなんでも読むんだからー」

ホーラ「ふん、お前の作った竜だからな。」(自信満々)



相変わらずカテゴリー『会話』は
自分内部の話で
読む人を置いてきぼりですw

でもそれが死都の良い所。
みいながフリーダムになれる、素敵な場所なのですw
[PR]
by mi-nasou | 2009-02-02 10:34 | 会話
闇さんに妹ができたらしい・・・?
蒼「うああああああああああああああああん!!」


みいな「うお! なんだよ号泣して!!」

蒼「冥に! 妹とか!意味がわかんないよ、どうしてむぎゅーってしてるの??」

みいな「・・・・事情がわからん、とにかく、蒼、落ち着け?」

蒼「いやぁっ! なんでいきなり他人が現れて、妹とかになるの!? 
  ・・・・・・ふええ、うわああん!」

みいな(蒼はすっごくやきもち焼きだからなぁ・・・(汗)
     まぁ、昔のみいながベースだから仕方ないかぁ(汗))
     「とにかく、向こうの話をゆっくり聞いてからでもいいんでないかい?」

蒼「違うの、きっとあのこ、一緒に住むんだよ。そしたら、私より、冥にちか・・・く・・・」


みいな「いかん、これはやばいな(汗)」


蒼「冥がやさしいのは知ってる。でも、でも! 何?あの子が幼げだから・・・・・・?
  そっか、そうなんだ・・・・・・」


みいな「・・・・・・・・、一番蒼の弱い所を衝かれたもんだ。って、蒼!?」



蒼「いやぁっ! ・・・・・・・・うわぁん!」(ゴゴゴ・・・・



みいな「うわっ!? 自己防衛本能で暴走!?
     ・・・・・・・!!」      



蒼「『作られし姿、移り変わるものなり、我が姿、緩やかに・・・・・・・!』」 




みいな「言霊!? ちょ、発動させるなっての!?」


しゅうう・・・・・・ 


みいな「・・・・・・・・うわ、そうきましたか。」



蒼「ふぇええ・・・・ぐすん、冥ぃ・・・・」



蒼、あまりに驚いたのか軽く暴走。
って、子供になっちゃってどうすんだよ!wwww

蒼の姿が16歳から半分の8歳になってしまいました。
あーあぁ。(汗)

大好きな人の一番になりたくて
暴走する蒼。
16歳の恋する脳みそなので
思慮が足りない。
幼いを拡大解釈。
16歳でも十分ロリだろうに。
って、20でも「ババァ結婚してくれ!」な二次元。
暴走してそうなる理由も解らなくもないが・・・。


全く、嫌われたらどうすんだよw



蒼「・・・・・・みいな、服が合わない」

みいな「そりゃそうだろうよ!www」
[PR]
by mi-nasou | 2009-01-09 12:15 | 会話
あけまして
蒼「・・・・ってみいな、もう5日だよ!!」

みいな「だって、忙しかったし。リアルで」

蒼「もう、まぁ、私は楽しく太鼓たたいてきたけどね!」

みいな「お年玉、あげてきてくれる?廃墟の語り場の二人に」

蒼「い、今から!?」

みいな「うん、頼む」

蒼「・・・しかたないなぁ。いってくるよ!」


みいな「・・・・顔は笑顔じゃないか。どうで闇さんに会ってくるんだろw」



というわけで、死都もまったりと年が明けました。
皆様、今年もよろしくお願い致します。



みいな「・・・・・・・、何笑ってんだよ、ホーラ」

ホーラ「いや、あの後直ぐに酔ったなぁ、と」

みいな「ほっとけ!」

ホーラ「和菓子、旨かったな」

みいな「うん、本気で美味しかった。むく、ありがとう」

ホーラ「・・・なんだ、そのシール、丁寧に剥がして・・・・枝豆?」

みいな「うあ!見るな!! か、可愛いから!とっとくの!!」

ホーラ「・・・・・、よかったなぁ?」

みいな「こらぁ! ニヤニヤすんなぁ!!」
[PR]
by mi-nasou | 2009-01-05 10:59 | 会話
年越し
蒼は闇さんのところに行っちゃったし、
死都にはみいな一人です。



「我もいるぞ?」


みいな「お。・・・そういやいたな」


「何を言う! 元々は死都は我の都市だ」


みいな「わかってるよー。まぁ、落ち着いて酒でものもうぜ!おつまみはあるぞ」


「・・・・和菓子が、つまみか?(汗)」


みいな「いいだろw」


「・・・・・・酒に強くないお前が、何故酒なのだ」


みいな「乾杯なんだよ。去り行く年に。来る年に。
     今年は本当に素敵な一年だったんだよ」


「・・・・・・そうか。ならば乾杯といこう」


みいな「ありがとう。乾杯、ホーラ」


ホーラ「乾杯。(・・・・・酔い始めたら旦那を呼ぶか)」




今年の死都はコレで最後。
来年も死都をよろしくお願いします。



皆様に感謝しつつ。
沢山の出会いに感謝しつつ。



皆様、よいお年を。
[PR]
by mi-nasou | 2008-12-31 23:20 | 会話
クリスマス
b0130774_17593430.jpg
ふい~。
大掃除も無事終わったし、
これで気持ちもゆっくりと・・・・
って、うおおお!?



b0130774_1872199.jpg
みいな~~~~~~~!!
どうしよ!!



b0130774_17593430.jpg
な、なに?
蒼???

って、そのマフラー・・・・



b0130774_1872199.jpg
そうなの!
冥がくれたの!!





>ふう、来るのが少し遅れてしまったかな? 済まない。
>メリークリスマス、蒼。(むぎゅぅ)
>by闇丸@クリスマスプレゼントのマフラー所持



b0130774_17593430.jpg
うんうん、そりゃよかったじゃないか。
それでなんでどうしようなんだ??




b0130774_1872199.jpg
あ、あのね、
お返しにと思って、ケーキ作ろうとしたんだ・・・・けど・・・・




b0130774_17593430.jpg
・・・失敗したのですね。わかります。





b0130774_1872199.jpg
たすけてみいな~!





b0130774_17593430.jpg
はいはい、一緒にブッシュドノエルでも作るかね。
・・・・・・いや、横で見ててあげよう。
自分で作れw



b0130774_1872199.jpg
う・・・・うん。
自分で作ったの、プレゼントしたいもん・・・!
頑張る!!(腕まくりっ!!)



b0130774_17593430.jpg
ちょっと待て。
マフラーしたまま作る気か?(汗)






というわけで、蒼がはりきっております。
蒼、わざわざ窓全開にしてまで
部屋の中でマフラーせんでもいいだろ・・・・w
理由が要るのですね、わかりますw
[PR]
by mi-nasou | 2008-12-25 10:54 | 会話
アイコン無し会話。
みいな:はうー。

レイシー:どうしたんですか? ため息ついたりして。

み:人間、限界を感じたりするよね。突然。

レ:ままさん、何かあったんですか?

み:いや、些細な事ですよ。
  作曲とかね。長くやっていると、限界を感じたりもするんだよ。

レ:でも、ままさんはそれを越えるんでしょ?

み:お前はいいこだああああ!(抱きしめ)

レ:ままさん、苦しいー。

み:お前の曲を弾いてたらな、なんか妙にすっきりしてさ。
  お前、作者癒しすぎ。

レ:大丈夫ですよ。
  ままさんを解ってる人もちゃんと居ますよ。
  レイシーは死んじゃったけど、ままさんの中では生きてます!
  だから、レイシーは全力でままさんを癒しますよー!!

み:うおおおおおおお・・・・・


レイシー良い子。
もう本当に良い子。

限界はあるものです。
でも、それが自分の中の壁なら、越えていけるものです。
キモチの問題だったら、のお話。

演奏技術はもう上がるとは思わないけど。

まぁ、本当に唯の趣味でやってる事だから
そこまで本気で悩む必要もないんだけどね。


絵だと全然まだまだだって思うのにねー。


本当、音楽に限っては
頑固で、無駄にプライドが高いんだから。
(そのくせ自信が無いしね。(外に向かっての。自分の中での自信は溢れてる))




レ:そのうち、私の昔のお話も少し書いて欲しいな。

み:うん、書きたいね。
  お前には、まだいっぱいあるからね。

レ:レイシーは良い子で待ってるよ!



レイシー、お前ほんっとうに良い子だわ。(涙)
[PR]
by mi-nasou | 2008-11-12 18:11 | 会話